「大橋保太と民藝の器」展

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4月8日(日)から15日(日)まで 「大橋保太と民藝の器」展を開催いたします!


大橋保太さんは1951年のお生まれ、
お父様は型染人間国宝の芹沢けい介氏の一門作家で作る「萌木会」で長く理事を勤められた
大橋豊久氏。

大学卒業後、ヨーロッパに渡り、その後カイロに在住、
帰国後 お父上のもとで、創作活動を始められました。

芹沢氏の作品が今もなお新鮮で、圧倒的な存在感を持つように、大橋保太さんの帯も、
とても若々しく、時にかわいらしく、いくら見ても飽きない魅力があります。


4月7日から京都文化博物館で郡上紬の創始者宗広陽助氏のコレクションによる
「芹沢けい介展」が開かれるのにちなみまして、
omoでも民藝の世界を味わっていただこうと、古美術商のシカマファインアーツさんにお願いして、
 器も置かせていただけることになりました。


たぶんその頃 京都は桜が満開!になると もりたの予想!!

ぜひ ぜひ おでかけくださいませ!!


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